2009/07/23

エスケープ!英国フォルクスワーゲンのキャンペーン

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果たして日食は見れたのだろうか。それどころか鹿児島に着くことができたのだろうか。

それは神のみぞ知るというところか。今日はアタマがブログモードになっているようで、それまでにアタマの中とメモリーに溜まりに溜まっている話、ほぼ1か月分をアップしてしまいます。

 

さて英国のフォルクスワーゲンでは今年の夏、「エスケープ」というキャンペーンをやっているみたい。

 

T-5カラベルベース(カラベルの名復活?)のキャンパーが出てきています。一時期日本に輸入していた会社があったけど、今年のキャンピングカーショウなどでは見ていない。どうなったのかな。

フォルクスワーゲン・ジャパンがカラベルを正式に日本に導入する日はくるのかなあ。といっても、今のバカでかいバッチはどうも好きになれないし結構いい値段になりそうだ。

 

Tantoがそのまま3ナンバーの大きさになってくれれば、それでもいいのかなあ、と思いはじめた今日この頃(苦笑)。今のワンボックスはどれも床が高すぎる。

 

 

そろそろ我がヴァナゴンの修理も2周り目なのか、と戦々恐々としている日々だが、家の方のボロ度もどんどん進んでいる。

 

ついに出た、ネズミ。

 

夜中、なんかガサゴソ生き物がいる気配がしてた。

かみさん、「ネズミがいるみたい」と言って、袋に穴の開いたせんべいを見せた。

思いっきりネズミやんけ。

その夜、本体を目撃。

土曜日、ともあれとにかく大掃除。

バルサンの巨大版を炊き、ゴキブリホイホイの巨大版を仕掛ける。

 

翌朝、期待して見たものの入っていない。

どうもガサ入れの気配を察知して移動したらしい。

穴を探してみたが、どこにも見当たらず。

いったいどこから入ってきて、どこから出て行ったのか?

 

日曜、さらに徹底的に掃除。

多分ここにいたな、という場所を見つける。かみさんが工夫して作ったビニール袋をまとめて入れるところがベッドになっていた模様。

その周辺のもの、全て捨てる&消毒。

毒食い物はへんなところで死なれると困るので、まずは忌避剤で勝負。勝てるのかな。

 

その翌日、狭い書斎で窓を半分あけてPCに向かって原稿を書いていたら、視界の片隅に黒い影が横切った。

 

??

 

何も音がしなかったので、疲れているのかなー、と思ってその日は寝た。

その翌日の昼間、かみさんからメールがあり、ネズミがどうもオレの部屋から出て行ったようだという。窓にはめ込んだエアコンのゴムの縁が何者かに食い破られているというのだ。

帰って確認してみれば、明らかにネズミが食い破った跡がある。小動物一匹通れるくらいの穴になっているんだもの。

 

大山鳴動してネズミ一匹ではなく、ネズミ一匹で大鳴動。

 

その後、ネズミらしき痕跡は見なくなった。

と、同時に片付けがいい加減になっている。

また出るぜよ。

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2009/04/12

旧いワーゲン・キャンパーに囲まれて。キャンプモービルクラブ(CMC)ミーティングにて(その3)

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久々にワーゲンのイベントに参加したけど、駐車場にところ狭しと並べるよりも、やはりキャンパーはキャンパー。フィールドにあってこそ絵になる。

 

恐らくエコクラシックから帰ってきた直後くらいにアップの時間になっているのだろうけど、恐らく疲れてそれどころじゃないと思うので先に違う話をアップ。またロードバイクブログっぽくなってくるので、車の話を少々。あ、でもT-3ではないのですが(苦笑)。

 

というわけで、またまた時間がちょっと戻って、20093月24日の日記で帰着報告したCMCミーティング。他に撮影した写真を何点かアップします。

キャンプ場のロケーションの良さも手伝って、ワーゲンたちがより映えましたね。しかも皆さん磨き上げてくるし。どの車もオーナーの皆さんの愛着を感じるものでした。

 

出発は金曜夜。今年も春から天気の変わり方が激しい。金曜は午後から晴れるというのでそれに合わせたいというのもあった。

 

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途中のPAで夜を明かす。しかし天候の変わり方が恐ろしく唐突。春から嵐が襲ってきているよう。

今回は背中に自転車を積んだので、フロント屋根用のバックのほかに、スーリーのレンジャー90を久々に活用。

 

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そしたら現地サイトのお向かいのT-3さんも同じものを使っていた。

 

今回の会場となった琵琶湖は知内浜オートキャンプ場は、琵琶湖の西北部に位置する。桜で有名な梅津のすぐ南。逆に桜のシーズンは渋滞で身動きが取れなくなるので、今回は3月に持ってきたそうだ。

 

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ポップアップを上げて驚いた。なんと角から向こうが見える。かみさんに縫ってもらったけど、もう布自体が劣化していてぴりぴりと破けてしまう。なんてこったい。

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今回、隣のサイトとなったYさん家族は、レイトバスをベースとするウェストファリア。お子さんは長男と年が近いこともあって、随分遊んでくれました。

 

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ひとくちにポップアップルーフと言ってもいろいろな形状がありますね。空冷ワーゲンの方々は、車だけではなく小物類に至るまで、トータルにコーディネートすることが好きな方が多いようだ。車もオリジナルが評価されるようで。

  

湖畔のサイトはワーゲンで埋め尽くされて、70年代にタイムスリップしたような感じ。

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参加者持ち寄りによるオークションも実施される。格安でキャンプ用品をゲットできる。中にはレアな商品も。

 

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牽引されているキャンピングカーは、「エリバ」と呼ばれているもの。2名就寝できるベットとキッチン、ギャレーが付いている。ミニマムのキャンプ装備。T-2もスペースを最大限活用しているとはいえ、基本的には車そのものが小さいので、就寝スペースを確保するのはなかなか大変そうだ。

 

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まるで映画のようなシチュエーション。湖畔にカブリオレと牽引キャンピングカー、エリバ。現行の水冷で充分なので、カブリオレ、欲しいんだよなあ。

 

次回は7月に「ならここ」というところで行われるそうで、主催の方からお誘いを受けました。時間が合えば行ってみたいですね。

  

 

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最終日はもう嵐が来ることがわかったし、翌日長男をしっかり学校に行かせなくてはならないので、早々に片付けて帰路についた。

といってもまずは温泉だ。車で30分ほどの場所にあるマキノ高原温泉「さらさ」。スキー場の中にあるのかな。午前の早い時間ということもあって流石に空いていた。

 

温泉のあとは、昨日のサイクリングの道中で気になっていた魚屋に行ってみることにした。かみさんに寄ってみたい魚屋がある、というと、自分も気になっていたと言う。

ただ二人とも正確は位置を覚えていないので、いったんキャンプ場まで戻ってから、湖畔の道路を車で走っていくことにした。

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自分が思っていたよりも結構南にあった魚屋。

 

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外来魚のために激減したといわれる鮎。

 

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鮒寿司用の二ゴロブナ。これも今は幻に近くなっているという。

というところで時間切れ。東京の家についたのは夜中。高速道路1,000円になるのはこの次の週からだったんだよなー。

 

 

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2009/03/24

旧いワーゲン・キャンパーに囲まれて。キャンプモービルクラブ(CMC)ミーティングに参加する

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まるで昔のオートキャンプを題材とした情景模型の中に、ひょいともぐりこんだような錯覚に陥った。

 

この3連休、琵琶湖まで足を延ばしてキャンプモービルクラブ(CMC)の関西地区ミーティングに参加してきました。ヴァナゴンオーナーにして、レアな空冷ビートルの所有者として有名なSさんから、「こんなイベントがあるよ~」と紹介をいただいていたのだ。昨年参加するつもりだったのだが、急遽取材が入って参加できなかったのだ。

ところが…今年はそのSさんもファントムガレージの岡田メカも仕事が忙しく不参加。T-3ヴァナゴン(空冷の世界では、T-3はハッチバックタイプのことを指すので、今回はあえて「ヴァナゴン」を付けることにする)は僕ら家族だけとなった。

 

ETC割引を使うために前日夜に出発、例によってP.Aで夜を明かした後、会場に入ったのは土曜の午後。太陽が顔を覗かせていたが、風が恐ろしく冷たい。

 

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残念ながらT-3(ヴァナゴン)は僕だけとなったが、関西地区では一部水冷可ということもあってT-3ヴァナゴンが参加できる。ちなみに関東地区は完全に空冷のみとなり参加できない。もっともそれはクラブの方針の違いなので、別にどうということは無い。

 

3日間の会期で、初日の午後に入って、最終日の朝に出て行った。何せ東京からは距離があるし、最終日は思いっきり天気が崩れてしまったので。

しかし今回のミーティングでは最大60台のワーゲンが集まるとのことだった。これはすごい。

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天気の良かった2日目はサイクリングに行ってしまいましたが、ワタシらは。走りやすくてなかなかいい感じでした。

Cannondale F5の方がTCRより疲れる・・・。って後ろに子供乗せてるからか?!

 

 

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にしても、空冷T-2キャンパーは、若い人やファミリーがとても多かったことが印象的。T-3は比較的年齢が高めなんだけど、それはまだ、T-3ヴァナゴンは新車で買った人が多く、そのまま年齢が上がっていったこともあるのだろう。

ただ快適性とか性能などとは別の尺度が車の購入動機となるのがいいですよね。旧いものを使い続けていくこと、これだって立派なエコじゃないですかねえ(笑)。T-2なんてもう、それまでに何人が使ったかとか、走行距離はナンボとか関係なくなるもんね。そこにある車の状態が全て、というわけだし。

  

とりあえず帰着報告なんて感じで。続きは後日合間を見て…写真の整理に時間がかかりそうだし。

  

 

  

  

  

  

  

 

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2008/11/16

フォルクスワーゲンフェスト2008、描ききれなかったこと。>移転しました

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2008/10/25

フォルクスワーゲン フェスト 2008(VolksWagen Fest 2008)に行ってきた>移転しました

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2008/10/15

フォルクスワーゲンフェスト2008、なんとヴァナゴン・エリアができるのです。>移転しました

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2008/10/03

緊急募集!!フォルクスワーゲン・フェストでヴァナゴンの展示にご協力いただけませんか!>移転しました

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2008/02/12

キャンピング&RVショウに行ってきた(その2)

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ボク的なアピール度No.1は、ウィネベーゴのF17というモデル。1970年製のクラシックカーの部類に入るキャンピングカー。ウィネベーゴの正規ディーラーであるニートRVの所有だそうで非売品。記念写真は一番撮られていましたね。

帰りはまたまた千葉県のスロットカーサーキットを探して寄ってきました。

でもそこはアミューズメント施設のひとつのアトラクションに過ぎず、マグネットは効かないし、数周走るだけでタイヤは埃を拾って滑りまくるしで、まともに楽しめる状態ではなかった。

僕等が遊んでいるところを見て、何人か遊びに来たけど(そこは時間単位でお金を払って中の様々なアイテムで遊ぶシステムで、スロットカーもレンタルがあるのだ)しばらくするといなくなっていた。

ただレンタルが4WD(!)で、コントローラーにはブースターみたいなスイッチがあり、タイヤのメンテをしっかりすれば1~2周はぶっとぶスピードが楽しめた。長男はそれが気にいってまた行きたいなんて行っているけど(おかえでこっちはずっとタイヤを拭いていた)、蘇我まではそうそうに行けたもんではない。

ってスロットカーの話しではありませんね(苦笑)。RVショウの続き。

 

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トレーラーもいくつか新しいものが出ていました。木製なんてのもあったけど。

これはデュエットT-2というもの。「カシオペア」の最後尾に連結されるスウィートっぽいなあ、なんて。青森から登場だそうです。

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ワゴンにもポップアップルーフを載せ始めましたね。キャンピングカー広島の「パル」。やはりプライスのプライオリティがすっごく高くなっているなあ、と実感。

 

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キャンピングカーの2段ベットやバンクヘッド、ポップアップルーフの寝台なんて子供たちの格好の遊び場になる。

今回は残念ながら今年はフォルクスワーゲンベースのキャンピングカーは見られなかった。駐車場にはT-4ベースが1台いたけど。

ここ数年間、ほぼ毎年このショウを見に来ているけど、今年の新車はほとんど「売れセン」に並んでしまって簡単に類型化できるようになってしまったなあ、と感じ。また結構ビルダー間のOEMもあるそうで、コストダウンにつながっているのは嬉しいことだけど、やはりその分平均化されてきているのだろう。

最新のキャンピングカーが一堂に会しているのだから、せっかくなら過去の名車たちも並べるコーナーを作ったらどうだろう。実際「車の前で写真を撮る」ってことをされていたのは、ウィネベーゴの旧車だけだったように思うし。

もちろんフォルクスワーゲンT-2バスベースを筆頭にT-3もね(笑)。

いや実際そろそろ「ヒストリー」を語ってもいいんじゃないっすかね。こういう歴史があるから、こういう車が出てきているんだというもの。

行きは茶色のカラベルとすれ違うし、帰りは靖国通りでマルーンのWestyを見かけました。

意外と走っているよなあ、最近。

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2007/12/22

T-3、MTBのレースに初参戦

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よし、いくぜえって前見えないだろよ、それじゃ(笑)。

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例によってちょっと自転車にとりつかれた感のあるワタクシ。

つらつらとイベント情報を眺めていたら、日本マウンテンバイク協会というところがMTBの講習会とレースをやるという情報をつかんだ。しかも初心者OKののんびりレースというカテゴリーもあるらしい。

これは行くしかない、というわけで、ソッコーエントリー。大会名は「a.b.c. cup」のクリスマスイベント。

しかし前日、なんと次男が発熱。

ホンダのイベントもそうだったけど、どうもうちの男ドモは本番に弱い(思い起こせばオレもそうだったけど)。しかし翌日、現場にいた。

午前中は講習、午後は「ゆったりレース部門」なるものに出場という初心者セットにエントリーした。

 

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一緒に講習を受けたかったのだが、まあ当たり前か大人と子供は別コース。

 

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僕の持っていったMTB145年前のもの。しかもカミさんのだし(僕のは壊れた上にペンキをかぶってしまったので捨ててしまったのです)。

まあ簡易講習ではあるけれど、内容はイマイチだったなあ(苦笑)。一応、シーカヤックの講習なんかは多数見ているので、もう少し参加者が何を求めているのかを考えてみた方がいいような感じ。

でも子供の方を見てたら、なかなか充実の内容だった。しかも前後のお友だちと仲良くやっているし。

 

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自転車にもプロの世界があるわけで。サポートカーはスバル。シーカヤックの世界では残念ながらそんなものはまだ無い。

 

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交代レーンは慣れた人が早々にテントを張って場所をとっていた。フムフム、なるほど。次回の参考にしよう。

今回は天気も良かったし、オフロードコースをよほど気に入ったようで、俺が走る出番はほとんど無し。「お父さん休んでていいよ、俺全部走るから」だと。

しかし翌日筋肉痛って・・・なぜだ?オヤジだからさ。

 

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仮装大会も兼ねたこのレース、サイヤ人やメイドやスーパーマンやサンタなどを見かけました。

 

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1時間のエンデュランスなんてあっという間。チェッカーを受けても走りたいという息子でした。

 

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今回は残念ながら表彰台とは無縁。何せ層が厚いからなあ。でも「ゆったり」なら順位を争わなくてもいいのでは??

いやー、でもMTBおもしろかったっす。いまはクロスカントリーっつうんですか?サスペンション付が欲しいなあ。なんでもMTBには24時間耐久レースがあるんだって?うーむ、出たいぞ。(2周で筋肉痛のくせに)

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2007/12/10

T-3、サンクT-3、ホンダ モータースポーツ サンクスデーに行ってきた(その3)

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今年はホンダにとって厳しい年。成績はぱっとしなかったけど、F-1の走りを間近で見ると、やはりなかなかの感動もんでした。

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自転車の方は半ば無理やり行ってきましたが、なかなか面白かったですね。やはり来年は自転車もガっと行きますかね。前回のサイクルエンデューロとは逆に、長男が大活躍。「お父さん走らなくていいから」だそうだ(^^;

で、僕は本日筋肉痛を押して家の修理(苦笑)。

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クラシックF-1に比べると、かなりデカイよね。

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こちらはバトン。タクマとバトンのF-1競演。

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やはり凄い!

正直申し訳ないけれど、インディカーのエグゾーストノイズより、F-1のそれの方がずっとぐっとくるものがありました。エキサイティング!ってやつ?

 

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F-1に見入る次男。何か彼にもたらすものはあるだろうか。

オーバルを何周かした後、なぜかタクマがグランドスタンド前でストップ。先に周回を重ねていたバトンが後ろからやってきてスピードを落とす。

まさか・・・。

2台は並んだかと思うと、凄まじい音とともにターン。これはお約束、ってやつかな。僕の座っているところからは遠くて見えなかったけど。

 

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これはやっぱり一度はF-1見たいね、と思ったんだけど、今年のあの混乱を根本的に解決できるという方法が提案されない限り、来年は残念だけど行く気にはなれない。パーク&ライドという構想自体、僕はあまり好きではないのだけど・・・。(T-3の性能も発揮できないしね!)

 

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後ろにむき出しなのは、ラジエター?オイルクーラー?

 

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イベントも終わりに近づき、トラックに載せられるレースマシン。マックトレーラー?

イベント終了後、案の定道路は渋滞となったが、ミュージアムが1800まで開館しているというのでそこに行く。アナウンスでも薦めていたし。

ストレスを最小限に時差退場ができるようにすることも重要なことである。

ここに入って毎回思うのは、旧バモスってよくできているなあ、ビートって奇跡の車だよなあ、ってこと。両方とも是非一度は所有したいと思っている…けど、思っているだけで終わる確立高し。

この日の入場者数は主催者発表で32,500人だそうだ。これは前回と比べると少ないとか。まあかなり寒かったからなあ。

 

帰り道、カーナビはツインリンクからの裏道である某農道は認識すらしなかった。

うーむ、ナビっつうかGPS付き地図と考えた方がいいかな。

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