エスケープ!英国フォルクスワーゲンのキャンペーン
果たして日食は見れたのだろうか。それどころか鹿児島に着くことができたのだろうか。
それは神のみぞ知るというところか。今日はアタマがブログモードになっているようで、それまでにアタマの中とメモリーに溜まりに溜まっている話、ほぼ1か月分をアップしてしまいます。
さて英国のフォルクスワーゲンでは今年の夏、「エスケープ」というキャンペーンをやっているみたい。
T-5カラベルベース(カラベルの名復活?)のキャンパーが出てきています。一時期日本に輸入していた会社があったけど、今年のキャンピングカーショウなどでは見ていない。どうなったのかな。
フォルクスワーゲン・ジャパンがカラベルを正式に日本に導入する日はくるのかなあ。といっても、今のバカでかいバッチはどうも好きになれないし結構いい値段になりそうだ。
Tantoがそのまま3ナンバーの大きさになってくれれば、それでもいいのかなあ、と思いはじめた今日この頃(苦笑)。今のワンボックスはどれも床が高すぎる。
そろそろ我がヴァナゴンの修理も2周り目なのか、と戦々恐々としている日々だが、家の方のボロ度もどんどん進んでいる。
ついに出た、ネズミ。
夜中、なんかガサゴソ生き物がいる気配がしてた。
かみさん、「ネズミがいるみたい」と言って、袋に穴の開いたせんべいを見せた。
思いっきりネズミやんけ。
その夜、本体を目撃。
土曜日、ともあれとにかく大掃除。
バルサンの巨大版を炊き、ゴキブリホイホイの巨大版を仕掛ける。
翌朝、期待して見たものの入っていない。
どうもガサ入れの気配を察知して移動したらしい。
穴を探してみたが、どこにも見当たらず。
いったいどこから入ってきて、どこから出て行ったのか?
日曜、さらに徹底的に掃除。
多分ここにいたな、という場所を見つける。かみさんが工夫して作ったビニール袋をまとめて入れるところがベッドになっていた模様。
その周辺のもの、全て捨てる&消毒。
毒食い物はへんなところで死なれると困るので、まずは忌避剤で勝負。勝てるのかな。
その翌日、狭い書斎で窓を半分あけてPCに向かって原稿を書いていたら、視界の片隅に黒い影が横切った。
??
何も音がしなかったので、疲れているのかなー、と思ってその日は寝た。
その翌日の昼間、かみさんからメールがあり、ネズミがどうもオレの部屋から出て行ったようだという。窓にはめ込んだエアコンのゴムの縁が何者かに食い破られているというのだ。
帰って確認してみれば、明らかにネズミが食い破った跡がある。小動物一匹通れるくらいの穴になっているんだもの。
大山鳴動してネズミ一匹ではなく、ネズミ一匹で大鳴動。
その後、ネズミらしき痕跡は見なくなった。
と、同時に片付けがいい加減になっている。
また出るぜよ。
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