【TOKYO AUTO SALON 2016 開催中】自分編その2
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これも昨年、夏の話ですが…(苦笑)。
毎年、ひとつは今まで行ったことのないサーキットに行ってみようということで、昨年は菅生サーキットに行ってきた。残りは岡山国際とセパンだけど、まあセパンに行くことは無いだろうな。
地方のサーキットはコースと観戦席が近いと聞いたのでそれを期待。
ただ遠いのだ。行く一週間くらい前まで「菅生サーキットは仙台あたりにあるらしい(東北道に菅生SAってあるし)」というくらいの知識だったのだけど、調べてみてとりあえず高速から近いことはわかった。
着いてみると入り口のゲートは富士、もてぎに慣れた目にはなんとも質素。しかも入るとすぐに階段、坂。今回はルートバスを存分に使わさせていただきました~。自転車で回るのは無理だな…。
そしてメインスタンドもなんともこじんまりしています。コントロールタワーが模型のよう。
キッズウォークはどこでも定番メニューなので嬉しい。子供のためのプログラムであり、大人には整理券が配られたけど、逆に言うとチェックをしっかりとしないとルールを守らない「大人」が大勢いるってこと。
ピットが狭いことは狭いけど、富士やモテギよりも全然歩きやすいし、何よりも平和。人が少ないのと、出入り口が中央にあるので左右にうまくバラけるのだろうし、若干客質ものんびりしているように思った。殺気だっていないっていうか。
キッズウォークが終わって予選日のプログラムは終了。車で30分くらい走ったところにある「こもれび温泉」へ。ここ、安いのだけどその理由はそれなりにってところ。湯治に近いかな。ただ食堂のソバはおいしかった。
このときはEos7Dを引っ張り出し、100~400mmを中心にSGTを狙ってみた。このEos7D、画質をはじめとしてピントの精度や手ブレの反応など、あまりに「?」なので、かなり困ったちゃんなのだけど、「使えない使えない」ではホントただの無駄遣いになってしまうので、ちょっと確認したいこともあって、クソ暑い中APS-C機とは思えないクソ重いカメラを振り回すことにしたのです。 後日談、で、ようやくコツをつかめて最近はほぼ当たるようにはなったんだけど、その方法だとメーカーが喧伝している「売り」の機能をつぶすことになっちゃうんだよねー。そういう意味では相変わらず使いにくいカメラです。
ゴールを見たら急いで駐車場に戻る。出るのに大渋滞となることは予想できていたし。それでもやはり富士、もてぎよりも早く帰途につくことができた。今年も可能なら行ってみたいな。
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これまた書きかけ放置系(笑)。1月~3月は殺人的忙しさになるのはまた目に見えてるので、なんとなく時間があるうちに更新なのだ。しかし昨年のものを更新って過去にもけっこうありますね。すみませんデス。しかも画像は一昨年の鈴鹿だし…(汗)。
昨年、GWのSuperGT富士の話。
朝の渋滞を避けようとして前日の夜から出たら、既に富士ICから渋滞35km、さらに町田を先頭に渋滞8kmっていったい何なんだ?!高速道路も一向に安くならず、むしろ1,000円チャンスが最後だからだろうか(脱線するけど、別に高速道路の値段が上がってもそれが合理的な理由であれば仕方ないと思うけど、それが選挙の際の票を取るための重要な「約束」として無料化をうたったということと、値上げしようとしている理由が不明瞭かつ利権に大きく絡むものだから異常に違和感を覚えるわけで、どうしてもやりたいというのなら、解散総選挙くらいの手続きを持ってするべきだと思うのだ)。←しっかしこれ、ずっとくすぶっているけど、いったいどうなっているんだろう?なんか解決能力無しだよなあ。でもアップされている頃には首相が変わっていたりして。
さてそんなこんなで途中仮眠をとってようやく朝現地に到着。でもゲートではほとんど並ぶことなく駐車場に入れた。今回は駐車場で右往左往するのもやだし、快適にキャンプ(つーか車中泊ね)をしたいと思って「キャンピングカー駐車場」を申し込んだ。ドリフトコースのパドックを利用している。
で、そのエリアはかなりアバウトな上にあまり申し込みもなかったようで、結構広々としていた。泊まっている車はアメリカンサイズのバンやキャンパーは流石に少なく、普通のワンボックスやワゴンも利用していたから、差額をどう捕らえるか、というところでしょうね。しかし場内の照明に発電機を利用しているのもあって、エンジン音がずっと鳴り続けていたのには辟易。これはぜひ止めてもらいたいところだ。
予選はあちこちでまったり観戦。何度も来ていることもあってだんだんと新鮮さが薄れてきているのもあるのかな。インフォメーションで確認したのだけど、スケジュールの配布がなかったことも残念。簡単なコピーでもいいから配ればいいのに。その後、公式WEBで確認できることがわかったけど、ああいうイベントだとアクセス自体できなくなる可能性があるので、紙で欲しいところだ。
そういえば異様な盛り上がりを見せていたのは、aprのエヴァンゲリオンチーム。その昔、このアニメが流行ってるというのでビデオを借りて一気見しましたが、途中から僕にゃあさっぱりわからんでした(苦笑)。
こちらはその流れの走り?痛車マシーン。
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どこかで「サウンドにこだわった」という記事を読んだことがありますが、いいんじゃないですか?それでも。HSV-010。発売されてなくても出走できるんですね。
一昨年は鈴鹿サーキットに遠征するということで、ツインリンクもてぎで予選を見るくらいがせいぜい。というわけで、久々に発掘してしまったSGTの日記(苦笑)。
やっぱりアップする時間が無くて、clubT-3用のフォルダに入れっぱなしになったままになっているSuperGTの画像データ。そろそろ日の目を見せなくてはなるまい。ってそんな決意勝手にしているに過ぎないのだけど。
そして昨年の2010年シーズンはとにかく行ったことの無いサーキットに行くのが最優先ということで、仙台は行ってきた。あとは一戦だけは見ようということになって、結局GWの激込み富士スピードウェイ。
そして今年2011年シーズン。
今や自転車のロードレースの方が人の集まる時代(もっともタダだし、ジャパンカップクラスだけだろうけど)、車のレースなんて、今どきエコじゃないし金かかるしで前時代的なイベントなんだろうけど、やっぱ男の子にとっては魅力なのである。
そういえば昨年のチクリッシモに出ていたけど、ロードバイクでもトップ選手はやはりスーパーカーが好きみたいですな。ツールクラスの選手なら、ぺぺが言っていた通りフェラーリも夢ではないようで(物語が事実を参考にしているのだから当たり前か・笑)。
KEIHINのブルーは綺麗でしたねえ。ピンもよく当たりました。今年はブルー系が多かったので、イエロー、グリーン系も出てくれるといいなあ。
それはともかく、あと行ったことが無いといったら岡山国際サーキットくらいか。ちょっと遠いなあ。ただ今年は例年以上に「行けない」圧力が高いことだけは確かなんだよな…。
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◼︎久々にブログを確認したら、ずいぶんと未投稿記事があったので、このままほっとくのももったいないかなあ、というのと、備忘録的な意味、そして他のSNSとの連携状態を確認していきたいと思ったので、順次アップしていくことにしました。一応、当面連携を切ってアップしていきますが、ご容赦のほどを。(2015/12/26)
◼︎以下は2010/12/3に書いたものです。
このイベント、前回に行ったのはF-1に参戦していた頃。3~4年前かなあ、と思っていたら、その時の日記があった。なんか自分的なアーカイブで便利だな。
今回別に行くつもりはなかったのだけど、出場「車」リストを見たらなんとNASCARが2台来るというではないか。うーむうーむ。タクマに話したら二つ返事で行きたいという。ただ「SuperGT見たいから」だそうで、君はGT-R贔屓ではなかったか。
前回は例によって前日出て御殿場SAで仮眠後に富士スピードウェイに入ったけど、今回はまあそんなに気合を入れる必要もないだろうということで、当日朝6:00に出発。でも既に渋滞の卵はできていて、到着は朝の9:00を回ってプログラムは開始されていた。駐車場は7割ほどの入りかな。SGTのときほどの喧騒は無い。今回のイベントはほとんどメインストレート、とメイン会場からほとんど動くこともあるまい。
早速彼が食いついたのが「ソープボックスミニカーレース」。キットのミニカーをそのために作成した坂道を走らせて勝敗を決めるというもの。ボディはトヨタのレースカーが印刷された台紙 ここはなかなか良く出来ている。
並んでくれといわれるが、列が出来ていないところに並ぶことはできないでしょう。
ミニカーショップも並んでいるが、買ってくれないことがデフォとなったので、つまらなくなったみたいだ。ドリフトラジコンには並ぶ。自分が乗れない本物よりも、自分でも使える(かもしれない)ラジコンの方が魅力的なのかもね。
ボックスカーレースも、昨年レッドブルがイベントでやっていたものだけかと思ったら、実際にそういうレースもあるんだね。知らなかった。でもリカンベントに載せてベロモービルにしたいところ(笑)。
フォーミュラニッポンやSGTのファンサービス的な走行があって、いよいよNASCARの走行。この時代、NAといってもキャブ仕様のV-8エンジンに限り、ボディも鉄製という前時代的なレギュレーション。
NASCARの醍醐味は集団走行にある・・・とのことですが(未だCARSの中でしか見たことがないので何ともいえず・・・でもロードバイクみたいだな)、その技術の片鱗、テールツーノーズというかもうぶつかってんじゃン?!バンプドラフトというのだそうです。
で、このバンプドラフトというのを調べたら、こういう記事が。
http://www.nifty-kaigai.com/2010/01/nascar-7c5b.html
ぶつけるのがデフォルトですか。コンタクトスポーツっていうんですねー(苦笑)。
たった3周しかしなかったけど、僕的にはここでもう今回の目的は達成したわけで・・・。やぱりNASCARはオーバルで走ってもらいたいけれど、ツインリンクはHONDAだからなあ。NASCARに参戦していないHONDAが貸してくれるだろうか。そこは「モータースポーツ」 いっそ参戦したらどうだ?(笑)。
ピットウォークではNASCARの前で子供とかっこいいねえ、なんて見ていたら、チームの方がつかつかとやってきて、なんとキャップをプレゼントしてくれた!! そしたらそれが呼び水となってドーーーーーッと人が集まってきて、それはもう大変なことに。まあなんとか兄弟分のキャップは確保したのでそそくさとその場を離れましたが、その後は阿鼻叫喚の図なり。
キャップはつばの部分もしっかり作ってあって、なんかすごくいい出来なんですよね。NASCARの協会の認定シール付き。学校にかぶっていけば?というと絶対嫌だという。宝物にするそうだ。
ピット裏に回ったらNASCARが止まっていたので、またまた飽かずに見る。
「ライトはいらないんだよ 」(by ライトニング・マックイーン)というとおり、ライトに見えるところはシールなのです。
ここで次男が気持ち悪いという。まさかノロウィルスじゃなければいいが。兄弟揃って(って僕もそうだけど)消化器系が弱いのである。
ヴァナゴンに戻って子供たちを置き、自転車を取りにいって帰ると車の中で元気に遊んでいる。うーむ(苦笑)。まだSGTの走行は残っていたが、調子悪いことは悪いんだろうし、帰りは凄まじく込みそうな予感がしたので早めに帰ることにした。
しかし御殿場に入るまでも(なんでいつも渋滞するのだ?)、入ってからも事故渋滞はあっというまに伸びて、ほとんど断続的に渋滞の中帰るはめになった。案の定、厚木あたりに来たときには渋滞50kmに達していた。
富士スピードウェイから家にたどり着くまで約5時間。まいどほんとに忍耐強いよな、俺ら。
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「ロボコン」と言っても、「ロ~ボコン、0点」ガンツ先生~のロボコンではありません。決戦ステージのほぼ正面の席になりましたー。
SGTやカートなどの車だけでなく、ロボットとかはやぶさとかメカものが好きなタクマ。昔はごく普通だったんだけど、最近は珍しい部類に入ってしまったかも知れない。だいたいプラモデルとか作ったことのある少年、いったいどれくらいいるのだろう。今のプラモデル、高価すぎてとてもちょっと買ってあげる、とは言えなくなってしまった。
ロボコンもタクマが大好きな番組のひとつ。ロボコンは3つほどジャンルがあり、この日は高専部門の決勝。場所は国技館。たまたま、かみさんが番組収録の案内を見つけて応募したら当たったそうで、実はこの日、僕は「カヌーワールド」の取材が入っていたのだが、悪天候でリスケとなったので、一緒に行くことになったのだ。
両国も新旧の建物が織り交ざって面白い風景だった。旧両国駅駅舎、国技館、そして奥に建設中のスカイツリー。
開場時間のちょい前くらいに着いたのだけど、すっごい人ごみ。ちょうど会場前で全出場校が集まって撮影していました。
今回のテーマは「激走!ロボ力車」。2足歩行ロボットが、乗り物に乗った人をゴールまで運ぶ速さを競うというもの。いやー、今までロボコンというと、ロボット本体の後ろからラジコンなりリモコンなりを持った操縦者が後をついていく、というイメージがあったのですが、 いつの間にか人を載せるところまでいっていたのですね。
で、実際本当にいろいろなアイディアが出ていて面白かった。正攻法で作ったのもあれば、ルールをいろいろな角度から分析して、「あー、なるほど、こういう手があるのか!」というのもあったりして。
というわけでこの決勝大会の放映は放送予定は、12月4日NHK総合23:00~23:59、12月25日BS213:30~14:59(全試合版)ということらしいです。変更等もあるかも知れないので、NHKのWEBページ等でご確認くださいませ。
国技館への途中で見つけた神輿の倉庫。鉄道路線橋の柱の隙間を利用したのか、最初から倉庫での使用を想定していたのか。ちょっとブラタモリっぽいネタかな。
あ、もうこんな時間か。今日はようやくカヌーワールドの取材ができそう。早く寝なくては・・・。
先の日記でワーゲンバスの また新たなCMを発見。三菱地所のCMだ。今度は赤いT-2バスで、ベイウィンドウの後期型。
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今回撮った写真のうち、もっとも良く撮れた!と思えたのはこれ。夕闇迫る鈴鹿でナイトセッションの見学場所を探すふたり。どんなSGTマシンでもなかった。
っていつの話?
昨年の話(汗)。
また完成を見ずにフォルダの奥に追いやられていた日記がありました。ほんと時間が無いよなあ。なんとかナウではなく、なんとかパストって話がほとんど。
というわけで昨年は初鈴鹿でした。タクマにとってはこの年の初のスーパーGT観戦とあって1週間前からテンション上がりまくり(本人は富士と茂木に行くつもりでいるみたいだけど、ちょっとこの年は行けそうもないのです、ゴメンネ)、こちらも土曜の朝には鈴鹿サーキットに着いているつもりだったのだけど、相変わらず平日はハードな状況が続いた上に、体力の回復力が落ちているものだから、とても夜通し走れる状態ではなく、富士川SAで早々にダウンである。
翌朝は東名阪で伊勢志摩方面に向かう車の大渋滞につかまり、結局鈴鹿に着いたのは昼過ぎとなった。駐車場も思ったとおり満車だったのだけど、キャンプ場を予約していたのにも関わらず、サーキットの誘導員が有無を言わさず中に入れなかったのと、ナビのヘボな誘導のおかげで、サーキットの敷地の周りを一周するはめになってしまった。
今回もオートキャンプ場を確保。1サイトあたりの面積も広く、芝の下地はなかなか快適である。隣との境界線はよくわからないが、まあそのあたりは常識的にやればいいだけだ。
鈴鹿は自転車の持込ができない、と聞いていたので、ラジオフライヤーを持ち込んだ。次男の居眠り対策。ベビーカーは処分しちまったのです。
SGTカーの久々の爆音に、長男は酔いしれ、次男は耳を塞いだ(どうも次男は車よりも動物を好むようです)。
入場者数は前年に比べて微減らしい。まあでもこの状況の中で「微減」で済んできるってのはスゴイことじゃないっすかね。
だいたい「子供連れ限定」のピットウォークだってこんな状態だし。
最終コーナーのスタンドからはピット作業も見ることができるんですね。まあ相当な望遠となりますけど。
このレースはシリーズ中唯一のナイトレースとなるのも魅力のひとつですね。
そして感動のフィナーレとなるわけです。
帰りもえらく渋滞にはまったけど、次の目標はこのサーキットを「走る」ことだよなあ。もちろん自転車、ロードバイクで。
2010年は鈴鹿を走るどれかのイベントに参加する予定。多分、シマノバイカーズフェスティバルかな。
うー、そろそろ原稿に戻らねば…。
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今回も取材絡みではあるのだけど、RV&キャンピングカーショウに行ってきてから、もう一ヶ月かあ。ここのところ毎年この時期って天気が悪いような気がする。
景況感から言えばキャンピングカーなんて贅沢品のショウなんて人が集まるの?なんていわれそうだけど、なかなかどうして結構な人出でありましたよ。使い方によっては割安になるし、移動式のシェルターとしても使えるわけで。
ただやはりン千万、ン百万の高級キャンピングカーよりも、軽自動車割合が非常に高いのはその景況ってやつでしょうね。
今回はあるテーマを持って取材してきたのだけど、それは「カヌーワールド」でちょいと書きますのでよろしくでございます。
新シリーズヴァナゴンって軽自動車ベースで復活?!うーむ…。
TANTOがそのままのスペースユーティリティでT-3の大きさで出てくれば結構心傾きそう(笑)。
ポップアップルーフの生地もどんどん進化しているようですね。
我がT-3は昔ながらのコットンだけど、ウェット生地も多く、これはジェットスキーのシート生地を使っているとか。
トヨタ系カスタマイズカーのビルダー、モデリスタインターナショナルもサンプルモデルを展示。アンケートをとっていました。マーケティング真っ最中という感じですね。イメージで展示されているのは、なぜかロードバイクだったりするけど。
そのほかトランスフォームする軽キャンパーも展示されていた。限られたボディサイズを止まっているときにいかに使うかは頭の使いどころ。それでも大人だと2人旅用だろうなあ。
スライド式のキャリア。少ない力で重量物を高い屋根の上に載せられる。聞くと、昨年まではスモールボートを載せて展示していたけど、ここのところカヤックで使いたいという問い合わせが急増していることもあって、カヤックを持ってきたそうで。
お決まりの子供向け工作教室。必ず何かしら作ってくる。で、たいていそのまま車に置きっぱなし・・・。
今年は昨年に続いてワーゲンベースのキャンピングカーは見つからず。というかワーゲンクラブの協力でももらってT-2ベースのキャンピングカーを並べたらそれだけで人寄せにはなりませんかねー。
T-3使いにとっては、どれもとっても綺麗なんだけど、欲しいと思えるところまではいかないんだよなあ。最近はT-3の内装とルーフを、そのまま移植できるようなベース車が出てくれないかなあなんてこともツラツラと思ったりしています(苦笑)。
ところで、このブログを通じてT-3だって維持ができると知り、購入した人がいるというような話を書いたりしたら、岩手県は宮古市のKさんから、「できればT-3を好きな人に買って欲しいという人がいるのですが」と掲載して欲しいとの依頼があったのでちょっとご紹介。
トランスポーターベースの「モザイク」というキャンパーですね。
オーナーの要望によって様々なレイアウトやオプションを装着できるというイージーオーダーのスーツのようなキャンパー。外装はとても綺麗。車庫保管だったとか。
アクリル2重窓やベバストのヒーターなど魅力的な装備もあるけれど、逆にエアコンがついていないので、覚悟をするか北海道や東北など涼しいところの方がいいかも知れませんね。あ、キッチン横はシートになっているのですね。
スペアタイヤのトレイのセンターに「穴」が無いので、機関系もほとんど手が入っていないのかも知れません。
※ 僕は実車を見ていないので、僕が勧めているわけではありませんので念のため。あくまでも「こういう個体がある」というご紹介ということでございます。
興味がある人は連絡をとってみてください。
ここのところ土日ちょこちょこ動かしているのだけど、アクセルのレスポンスがイマイチなんだよなあ。
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NSX最後の雄姿。帽子をもらったのでエプソンをトップに(笑)。
困ったときの写真だのみっていうわけではないのですが(笑)、タクマが撮影した写真を見たらなかなか良く撮れているので、せっかくなのでその写真でSuperGTカーの雄姿を見ていただきましょう。若干のトリミングはしましたが、単発勝負のG-10で流し撮りをしたということを考えるとなかなかだと思いますね(まあ膨大な失敗ショットもあるけど、アタリがこれだけあれば十分だと思うのです)。
僕の方は最近Eos7Dという最新の機器をようやく導入したのでテスト撮影もしたかったのですが、数回撮影したところでかなり不満な点が出たので、早々にドック入りとなってしまいました。その話はまた後日。
そして本戦ではARTAがポール・トゥ・フィニッシュを決めたようです。
ラジコンを持っているレイブリック。上から見るとラジコン的(笑)。バックファイヤも出ていますね。
そして彼のご贔屓であるMOTUL GT-R。うーん、ニスモフェスティバルに行くか否か。
トミカからは今年版のGT-Rは未だ出ていなかったかな。昨年のイエローハット時代は赤・青・黄とよく分かる色分けだったのだけど。
そしてGT300。彼にとってはお気に入りとそうでないのと、結構ハッキリとした区別があるようでした(笑)。
生産中止となってから相当な年数が経っているRX-7もこちらでは現役。そして結構強かったたリするわけで。
90度コーナーに挑むGT-R。なかなかいい傾け具合ですな。
そしてSC430。来年はLF‐Aになるんでしょうかね?
(all photo by TAKUMA.N)
というわけで今年のSuperGTシリーズは終了。本戦の入場者数は35,000人だったそうです(あの状況でその程度?と考えると、やはりジャパンカップは凄すぎ。右京氏も自転車に力を入れるわけだなあ)。
モータースポーツを取り巻く状況は厳しくなる一方だけど、やっぱワクワクするものだし、頑張っていってもらいたいものです。
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