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2009/06/21

T-3ヴァナゴン、リフォーム大作戦(その3)

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なんかあっという間に35PVを超えてしまっていますね・・・。やはりT-3ネタが人気なんでしょうか(って当たり前か)。検索ワードを見るとロード関係と二分されていますが。

ほぼ丸1日格闘して、ようやくギャレーとチェストを下ろすことができた。水タンクも含めて、これが結構な重量となっている。キャンパーは左に傾く、と言う人がいるが、あながちそれもウソじゃないかも。逆に言うと、それだけしっかり作られているということ。樹脂製パーツが多く使われるようになったT-4以降には無い「しっかり感」がある。

ギャレーの下ろしたら、早速ボディの内部から錆びが出ていないか確認をする。

ちょうど床にあたる場所、冷蔵庫の下面があたるところはボディに溶接されたラインがあり、そこが錆びることが多く、最悪穴が開いてしまうのだ。ギャレーを下ろさないと、向こう側がどうなっているかはわからない。

冷蔵庫を下ろしたときに張った金網をはずして入念にチェック。幸いまったく錆は出ていなかった。

 

20090621cc

そして再びコード類との格闘。しかしメインルートにいくつかのラインが結線されていたり、その先が無いラインもあるし。いったい何につながっていたんだ? 前のオーナーは電気工作が得意だったらしく、あちこちにこうした工作がある。すべて取り払いたいのだが何がどうつながっているのかわからないので、迂闊に廃棄できないが、今回はシンプルにしたいので、とりあえず後方に持っていくウォーターポンプとヒーターのコード以外はすっぱり切り落とした。

 

20090621c  

次はギャレーの左にあるチェストの取り外し。

まず後方にあるクローゼットとの接続部にある固定ボルト。10mmのボルトだが、深いところにあってレンチが届かない。初めて延長アーム(っていうのかな?)を使ってみた。

そしてベッド部分と接続しているボルトをはずすと、ちょっと動かすことができる。

 

ホックアップにつながっている清水ホース、ギャレーにつながってるホース、水中モーターにつながっているコードあたりを外さないとチェストは外れそうも無い。

 

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チェストの中にも清水タンクとカーゴスペースの間に謎のスペースがあり、たくさんのコードがグルグル巻きで積み込んであった。もちろん全て廃棄処分。

 

まずは清水ホースと水タンクとの接続部。これを受け止めるボルトは13mm。やはり水漏れは錆びに直結するからだろうか。チェストを固定するボルトよりも太い。

ボルトを緩めてみたが外れない。格闘すること10分あまり。シリコンスプレーを吹いたらすべりは良くなったけど一向に外れる気配は無い。

20年分の収縮だもんなあ、「えいや!」と力を込めると一部ちぎれて抜けた。ホースの中を見ると…うーん、次つけるときはホース自体替えた方がよさそうだ(苦笑)。抜こうとせずに切ってしまってもよかったかも。

手首が疲れてしまったのでちょっと休憩。

 

次は水中モーターに来ている電源ソケットを外して、バッテリー側から来ているコードをボディ裏に落とさないように壁に固定しておく。

 

裏側確認。もう本体とつながっているコード、ホース類は無いね?

そいやっ気合一発、チェストを動か・・・ない?!

なんでだ?

ガタガタと動かしてみると、どうも水タンクの排水口がボディの穴にひっかかっているらしい。

あ、そうか。自作した排水口があったんだ。結局清水タンクそのものをそんなに使わなかったのだ。潮干狩りのときは抜群に便利だったけど、別途タンクを積んでも代用利くわけだし。

せっかく作った外部への排水口も全て取り外して再チャレンジ。

 

一度上に上げて、タンクの排水口をボディから引き離してから前方に引き出す。そして手前に引き出せる位置まで移動した。これも結構な重量があるのだ。

 

で、冒頭の写真になるわけで。  

さて次は20年分のアカ取りだ。

 

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