ヴァナゴン、パトカーに止められる。
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サービスエリアで夜を明かすのは何度目か・・・。
今回のファントムガレージ行きも細々としたトラブルが積もり重なってのことであった。本当は秋口に行く予定だったのだが、演奏会の練習に時間を充てる必要があったため、この時期になっただけであった。どういうわけか調整がついた途端にまたいろいろと調子が悪くなって…。
そういえば先週、カナダ観光局が主催するクリスマス・レセプションに招待をもらったので行ってきた。
知り合いもいそうだったし、今回のカナダ・ユーコントリップでお世話になった方々にご挨拶でも出きればいいかという軽い気持ちで行ったのだが…。
会場となっていたホテルは雰囲気も料理もスタッフのサービスもなかなかであった。残念ながら観光局の方以外は知り合いは見当たらなかったが。なんでもカナダ観光局が日本に設置されてから40年になるのだそう。そして今の局長さんも40歳だとか。
先般OBとして参加した高校の管弦楽部も40周年(2006年11月11日の日記)。どうも身の回り「40」という数字に縁があるようだ。
でバナゴンの話、先日、家の近くでいきなり「前の車、左によって止まりなさい」とやられた。
パトカーが後ろに止まり、警官が降りてくる。あれ?スピード違反なんかできるところじゃないし、右折禁止でもなかったし、シートベルトもしているしおかしいなあ、と思っていたら、警官がやってきた。
「左のライト、切れてますよ」
え?そうだった?こないだまで点いていたのに。家もすぐ近くということで、補助灯をつけて帰ってきた。
でもヴァナゴン、特に角目4灯は、ライトが切れると実はやっかいなのである・・・。まずバルブの形式が特殊。今の車はだいたいH4という形式になっているようだが、ヴァナゴンはHBという日本ではちょっと特殊な形状なのである。またもう一点、非常にやっかいなところがあるのだが、それはファントムガレージで見事にハマってしまったのであった。
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