20年ぶりの演奏会、その後・・・。

リハーサル前のセッティング。本番まであと数時間…。
このブログ全体は以下に移転しています。
https://atsushi.canoeworld.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
演奏会、終わりました。
オーケストラのステージとしては、18年ぶり、トロンボーンとしては20年ぶりのステージ。終わってみればやっぱりあっという間だったけど、ほんといい思い出になりました。演奏会は舞台に乗るプレイヤーばかりではなく、支えてくれる裏方さん達もタイヘンです。本当にありがとう。
しかしローカルな高校のOBによる楽団、しかも東京・中野がベースなのに横浜なんかで演っちゃって、本当にお客さんなんか入るのか?という危惧もあったのですが、フタを開けてみれば、1200名を越える聴衆がおりました。いやビックリ。アンケートを見たら結構一般の方もいらっしゃるようです。あのホールは人の導線にうまく入り口があるようで、アンケートを見たら「つられて入っちゃった」という人も何人か見受けられました。あとは旬な(笑)ブラームスの1番なんかあったからかなあ。
もしこのブログを見て聴きに来てくださった方がおりましたら、本当にありがとうございました。
さて、出演したサンサーンス3番オルガン付きの1楽章Bパートには、ホルンとクラリネット、そしてトロンボーンのSoliがあるのですが、そのSoliに入る直前で、息子はホールから出て行ってしまったのでした。やっぱり耐えられなかったようです。
ガ-ン、大ショック。
なんのために朝練やったり毎週スタジオに入って個人練したりしてきたんや!父ちゃんが楽器できるところを見せるためやないか!
あまりのショックに思わず落ちそう(出番で吹けないこと)になりました(泣)。
傷心の中でも悔いの無いよう吹きまくります。そのSoli、後輩(しかも現役の高校生)から練習の時より綺麗になって驚いたなんてコメントもらいましたが、それはホールのせいでないかな~(笑)。
で、サンサーンスは結構出番がある方ではあるんですが、トロンボーンって結構休みが多いんですね。ステージライトと着慣れない礼服にウィングカラーのシャツと蝶タイ。だんだんのぼせていく自分がわかります。ふと「そういえば、最近鼻血が多いなあ」と思ってしまったんですね。これが思ってしまったが最後、アタマから離れない。
鼻血が出たらどうしよう、上向けばいいかな、と思って顔を上げたら、このホールは両サイドも3階まで客席があるのです。しかもそこそこお客さんも入っていたりするわけですね。「うーむ、何気に上向いて鼻血止める作戦はダメかあぁ」と思いつつ、耳は曲の流れを追っていきます。落ちたらしゃれになんないもんねえ。
でも2楽章に入ると、そんな暇はなくなるのでした。Bパートはオルガンの響きから始まるまさにドハデな曲。ルパン3世「死の翼アルバトロス」でかかっていた曲ですね。ちょっとマニアック(笑)。そこではトロンボーンはもうほとんどff(フォルティシモ)状態。なにせトランペット、ホルンが倍管(同じ譜面を2人で吹く)とする中で我がトロンボーン部隊は(僕を除いて)シングルですからね。もうブラックアウト状態だったんだけど、楽しかったなあ。
ちなみにブラームスの4番は4楽章しかありません(^^;。もっともあのコラールはトロンボーンの役割の全てが入っているとは思うけど。
でも、久々に楽団を聴きに来てくれた友人は「なんであんなに音がデカイんじゃ」と言っていたっけ。アンケートにも「迫力」の文字が並んでいた。
本当に素敵な時間を過ごすことができました。
でもね、やっぱそう思いたいから短いながらも一生懸命練習してきたのも事実。アマチュアの演奏会なんて自己満足と言えばそれまでだけど、その「自己満足」のレベルをどこに置くかが重要だと思います。そしてわざわざ聴きに来てくれた人の満足もその中に含まれることを忘れてはいけないでしょうね。
万感の思いで拍手を受け、盛り上がったレセプション、そしてその日は翌朝まで痛飲。しかし昼過ぎからヴァナゴンで買い物に出かけたのでした。
ん、最近ちょっとアイドリングが高いかな?
お、よかった。なんとかVANAGONの話しを出すことができた(笑)。
というわけで、あっという間に日常という激流にドボン。すでに様々な過去の思い出の中に同化してしまうような錯覚に陥ってしまっています。というわけで、このブログももう 日間も更新していなかったのね。
そうそう、オイル警告灯の項、追記しています。
カラーキング川瀬さんありがとうございました。
| 固定リンク | 0
