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2006/08/12

ユーコンへ。あこがれだった「旅」を実現するのです。

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このブログ全体は以下に移転しています。
https://atsushi.canoeworld.net/works-etc/clubt3/
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ユーコン川。カヌーを始めるきっかけとなったのは、多分、僕の世代の旅系カヌーイスト、カヤッカーがほとんどそうだと思うのだけれど、野田知佑氏の川下りエッセイを読んで、「ああ、こういう旅のスタイルがあるんだ!」と感動して、折り畳み式のカヌーを手に入れて出かけていったのが、オリジンだったのではないだろうか。

僕もいつかはユーコン川を下りたい…。

そう思っていたのが、日本で川2本ほど下ったら、あっという間に海に出てしまった。海に出たのは針の目をつくようなコースで川を下るのに疲れてしまったということもあるが、直接的なきっかけは、小笠原諸島、父島の扇浦に浮かぶ沈船をシーカヤックで探検するという写真を今は無き「Outdoor」誌で見たことによる。その年の夏には父島に向かう船に乗っていた。今はこの沈船も崩れてほとんど無くなってしまったが、廃墟っぽいところに、これまた普通ではない手段でアプローチするというのが、何か触れるものがあったのだろう。
そしてちょうどその頃、クジラやイルカなどの海生動物にも興味があり、いきおいシーカヤックにのめりこんで行ったのであった。

そんな訳で、いつしかユーコンよりも異国の海を漕ぎたいと思っていた。トーテムポールが土に帰ろうとしている伝説の島があるクインシャーロット諸島、カヤックからのオルカ出会いを夢見たジョンストン海峡、そしていきなりカナディアンカヌーのオリジンを辿ることになったアルゴンキンパークでのトリップ…そのまま東海岸に出てしまうか?というところで、ようやく、自分にとってのカヌーの旅のオリジンである、ユーコン川へ行くチャンスが巡ってきた。

ユーコン川を旅したいと思ったら、本来ならカヌーだけを借りて、少なくともホワイトホースからドーソンくらいは漕ぐべきなのだろうけど、この距離を漕ぐには順調にいったとしても二週間ほどは必要だという。しかしいくらなんでもそんなに長く休暇を取ることはできない。

そしてもうひとつ、「ウィルダネス」の代名詞として紹介されてきた(つまり、相当アウトドアにおけるスキルが高くないと行くことはできない、または自然以外何も無いところ)ユーコンとは違った面を見ることができたらなあ、と思っているのでした。

実は今、成田空港のネットサービスからの更新だったりします(笑)。なんかちょっとリアルタイム感がありますね。というわけで、ClubT-3はちょっとお休みになります。

ファントムガレージの岡田メカからは、カナダにはT4たくさんあるよー、なんて聞きました。アルゴンキンでは数台のT-3を見たけど、今回はもっと全然田舎だからなあ。果たしてユーコン準州に姿を見ることはできるか?!

フォルクスワーゲンT-3ヴァナゴンを、カナディアンカヌーに乗り換えて、川の旅に出てきます。

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